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求人の見方2026-07-05
求人票の「賃金」欄の読み方:基本給と手当の違い
求人票の「賃金」欄には複数の項目が並んでいて、提示額の合計だけを見ると実際の手取りとイメージが違うことがあります。ここでは項目ごとの意味を整理し、正しく読み解くコツを紹介します。
1提示額の「内訳」を確認する
求人票の賃金欄には「基本給」のほかに「定額的に支払われる手当」「固定残業代」などが分けて記載されていることがあります。提示されている金額の合計だけを見るのではなく、内訳がどうなっているかを確認することが大切です。
2固定残業代の扱いに注意
特に注意したいのが固定残業代です。「固定残業代◯円(◯時間相当)を含む」と書かれている場合、その時間を超えて残業した分は別途支給されるのが原則です。何時間分が含まれているのかを求人票または面接で確認しておきましょう。
3通勤手当・賞与も合わせて見る
通勤手当や住宅手当などの諸手当は、毎月の金額に含まれない場合もあります。額面の金額だけで判断せず、通勤手当の有無や賞与(年何回・何か月分か)も合わせて確認すると、実際の年収イメージに近づきます。
4賃金形態(月給・時給・日給)による違い
月給制か時給制かによっても比較の仕方が変わります。時給制の求人と月給制の求人を比べるときは、想定される月間の労働時間で概算の月収を計算してから比べると、条件の差が分かりやすくなります。
5確認チェックリスト
応募前に、以下の項目を求人票または面接で確認しておくと安心です。
- ✓基本給と諸手当の内訳
- ✓固定残業代に含まれる時間数
- ✓通勤手当の支給の有無・上限額
- ✓賞与の回数・実績(前年度)
- ✓昇給の有無・実績