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職業訓練2026-08-01
求職者支援訓練と公共職業訓練の違いをもう一段深く理解する
職業訓練には「求職者支援訓練」と「公共職業訓練(ハロートレーニング)」があり、名前も似ているため混同されがちです。それぞれの違いを対象者と給付の面から詳しく整理します。
1対象者の違い
公共職業訓練は、主に雇用保険の基本手当を受給している人(雇用保険受給資格者)を主な対象としています。一方、求職者支援訓練は、雇用保険を受給できない人(雇用保険に加入していなかった、受給期間が終了したなど)を主な対象とした制度です。
2給付金の違い
公共職業訓練を受講する雇用保険受給資格者は、基本手当の支給が訓練期間中も延長される形で継続します。求職者支援訓練を受講する場合は、一定の収入・資産などの要件を満たせば「職業訓練受講給付金」を受け取れる仕組みになっており、審査される要件が異なります。
3運営主体・コース内容の違い
公共職業訓練は主に都道府県や独立行政法人が運営する施設で実施され、求職者支援訓練は民間の教育訓練機関が国の認定を受けて実施しています。コースの分野や期間の幅は求職者支援訓練の方が多様な傾向がありますが、地域によって開講状況は異なります。
4どちらを選べばよいか
雇用保険を受給しているかどうかで、基本的にどちらの制度が対象になるかは決まってきます。自分がどちらに該当するかわからない場合は、ハローワークの窓口で相談すれば、適した制度と該当するコースを案内してもらえます。
