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職業訓練2026-05-29
求職者支援制度:失業保険がもらえない人のための給付金制度
「雇用保険に入っていなかったから失業保険はもらえない」——そう思っている方にこそ知ってほしいのが求職者支援制度です。無料の職業訓練と給付金を組み合わせて再就職を目指せる仕組みを解説します。
1こんな人が対象になる制度
求職者支援制度は、雇用保険に加入していなかった方(フリーターや自営業を廃業した方、雇用保険の受給が終了した方など)が対象の制度です。基本手当が受けられない場合でも、無料の職業訓練(求職者支援訓練)を受けながら就職を目指せます。
2職業訓練受講給付金とは
収入・資産などの一定の要件を満たす方は、訓練期間中に職業訓練受講給付金を受け取りながら訓練に専念できる場合があります。給付金の名称・金額・要件は制度改正により変わることがあるため、最新の内容は必ずハローワークで確認してください。
3給付金を受けるための主な要件
給付金の支給には、本人の収入・資産に加えて出席率などの要件があります。
- ✓本人収入が一定額以下であること
- ✓世帯全体の収入・資産が一定額以下であること
- ✓訓練実施日にすべて出席していること(やむを得ない場合を除く)
- ✓同世帯に同時に給付金を受給している人がいないこと
4申請の流れ
まずはハローワークで求職申込みをし、職業相談の中で求職者支援訓練の受講を希望する旨を伝えます。訓練実施機関の選考を経て受講が決まったら、給付金を希望する場合は別途申請の手続きが必要になります。
5訓練とあわせて職業相談も継続を
給付金はあくまで訓練期間中の生活を支えるためのものです。訓練と並行してハローワークの職業相談を利用し、修了後の就職活動につなげる準備を進めておくと、スムーズに次のステップに移れます。