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職種ガイド2026-07-22

経理事務に転職するには?一般事務との違いと必要なスキル

「経理事務」は一般事務と混同されがちですが、実際には会社のお金の流れを扱う専門性の高い仕事です。数字を扱うことに苦手意識がある人からは敬遠されがちですが、必要なスキルを整理すれば未経験からでも挑戦しやすい職種でもあります。ここでは一般事務との違いと、転職を目指す際に押さえておきたいポイントを紹介します。

1経理事務と一般事務の違い

一般事務は電話応対や書類作成、来客対応など幅広い庶務を担当するのに対し、経理事務は伝票処理・請求書発行・入出金管理・給与計算の補助など、会社のお金に関する業務に特化しています。企業によっては経理と総務を兼任するポジションもありますが、規模が大きい会社ほど経理は専門部署として独立している傾向があります。

未経験からの転職では、まず伝票入力や請求書チェックといった補助的な業務からスタートし、経験を積みながら決算業務など専門性の高い仕事を任されていくのが一般的な流れです。

2あると有利な資格

必須ではありませんが、日商簿記検定(特に2級・3級)は経理事務の求人で最も評価されやすい資格です。簿記の知識があると、伝票の意味や決算の流れを理解した上で仕事を進められるため、教える側の負担も少なく採用されやすくなります。

  • 日商簿記2級・3級
  • MOS Excel(関数・ピボットテーブルの実務経験があるとなお良い)
  • 給与計算実務能力検定

3求人票で確認したいポイント

「経理事務」という同じ名称でも、伝票入力が中心の補助的なポジションから、月次・年次決算まで任される専門職に近いポジションまで幅があります。求人票の仕事内容欄で「決算業務あり」「補助業務のみ」といった記載を確認し、自分の経験値に合っているかを見極めましょう。使用する会計ソフト(弥生会計・freee・勘定奉行など)が指定されている場合は、事前に触っておくと安心です。

4未経験からのキャリアパス

経理事務は経験を積むほど専門性が評価されやすく、将来的には経理主任・財務担当・経理マネージャーといったキャリアアップも見込める職種です。数字への苦手意識がある場合も、まずは簡単な入力業務から始めて、少しずつ理解を深めていく姿勢で十分に挑戦できます。