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シニア・多様な働き方2026-08-06
定年後の再雇用制度とは?継続雇用の仕組みと給与の変化
多くの企業では、定年を迎えた社員が希望すれば引き続き働ける「継続雇用制度(再雇用制度)」が設けられています。仕組みと待遇の変化について整理します。
1継続雇用制度の仕組み
高年齢者雇用安定法に基づき、企業は一定の年齢まで雇用を確保する措置(定年の引き上げ、継続雇用制度の導入、定年廃止のいずれか)を講じることが義務付けられています。継続雇用制度を選んでいる企業では、定年後に一度退職手続きを経て、改めて有期雇用契約などで再雇用される形が一般的です。
2給与・待遇の変化
再雇用後は、役職を離れて業務内容が変わることが多く、それに伴い給与も定年前より下がるケースが一般的です。賞与や退職金の扱いも会社によって異なるため、定年前に人事担当部署へ再雇用後の具体的な条件を確認しておくことが大切です。
3他社への再就職という選択肢
現在の会社の再雇用条件に納得できない場合、他社への再就職を選ぶ人もいます。シニア向けの求人を扱う専門窓口(ハローワークの生涯現役支援窓口など)を活用すれば、これまでの経験を活かせる求人を紹介してもらえる可能性があります。
4高年齢雇用継続給付との関係
再雇用によって賃金が大きく下がった場合、雇用保険から「高年齢雇用継続給付」が支給される場合があります。対象となる条件や支給額は制度改正で変わることがあるため、該当しそうな場合はハローワークで確認してみましょう。
