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労働条件・お金2026-07-16

雇用契約書と労働条件通知書の違い

入社時に受け取る書類として「雇用契約書」と「労働条件通知書」があります。名前は似ていますが役割が異なるため、違いを理解しておきましょう。

1労働条件通知書とは

労働条件通知書は、会社が労働者に対して労働条件を明示するために交付する書類です。労働基準法により、賃金や労働時間などの一定の項目を書面で通知することが会社に義務付けられています。

2雇用契約書とは

雇用契約書は、労働条件について会社と労働者双方が合意したことを証明するための書類で、双方の署名・押印が行われるのが一般的です。労働条件通知書の内容を兼ねた「雇用契約書 兼 労働条件通知書」として1枚にまとめている会社も多くあります。

3必ず確認したい記載項目

契約期間、就業場所、業務内容、始業・終業時刻、賃金の計算方法と支払日、退職に関する事項は特に重要な確認項目です。口頭の説明と書面の内容に食い違いがないかも確認しましょう。

  • 契約期間・更新の有無
  • 就業場所・業務内容
  • 賃金の決定・計算・支払方法
  • 退職に関する事項(解雇事由を含む)

4受け取っていない場合の対応

働き始めてもこれらの書類を受け取っていない場合は、会社に発行を依頼しましょう。応じてもらえない場合は、労働基準監督署に相談することもできます。