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労働条件・お金2026-08-05
傷病手当金とは?病気やケガで働けない時の基礎知識
病気やケガで働けなくなった際に、健康保険から支給される「傷病手当金」。在職中の生活を支える大切な制度なので、基本的な仕組みを知っておきましょう。
1傷病手当金が支給される条件
業務外の病気やケガで療養が必要であること、働くことができない状態であること、連続する3日間を含み4日以上仕事を休んでいること、その間の給与の支払いが無い(または一部のみ)ことなど、いくつかの条件を満たす必要があります。
2支給される期間と金額の考え方
支給される期間は、支給開始から通算して一定期間までと定められています。支給される金額は、おおむね給与のうちの一定割合が目安とされています。詳細な支給期間・金額の計算方法は制度改正で変わることがあるため、加入している健康保険組合や協会けんぽで最新情報を確認しましょう。
3申請の流れ
会社の担当部署(総務・人事)に相談し、傷病手当金支給申請書を用意してもらいます。申請書には本人・会社・医師それぞれが記入する欄があり、医師の意見書(労務不能であることの証明)が必要になります。
4退職後の継続受給について
一定の要件(退職日までに継続して被保険者期間があること、退職日に実際に傷病手当金を受けているか受けられる状態であることなど)を満たせば、退職後も引き続き傷病手当金を受け取れる場合があります。退職を検討している場合は、事前に健康保険組合や協会けんぽに確認しておくと安心です。
