Hハローワークお仕事検索
← コラム一覧に戻る
応募書類2026-07-25

職務経歴書のPCスキル欄の書き方:具体的な伝え方のコツ

職務経歴書のPCスキル欄は「Word・Excelできます」とだけ書いてしまいがちですが、それだけでは実務でどこまで使えるのかが採用担当者に伝わりません。具体的な書き方のコツを紹介します。

1抽象的な書き方が伝わらない理由

「Excelができます」という表現は、関数の入力ができる程度なのか、マクロを組めるレベルなのか、読み手には判断できません。特に事務職や経理職では、実務で使う具体的な機能名を挙げることで、スキルレベルを正確に伝えることができます。

2具体的な書き方の例

「Excel:VLOOKUP・ピボットテーブルを用いた月次データの集計業務に3年間従事」のように、使用した機能名と、それをどんな業務で使ったかをセットで書くと具体性が増します。同様に「PowerPoint:月次会議用の資料作成(月10件程度)」のように、頻度や用途を添えると伝わりやすくなります。

  • Excel:関数名(VLOOKUP、SUMIF等)+用途
  • Word:差し込み印刷、文書フォーマット作成など
  • PowerPoint:資料作成の頻度・用途
  • 会計・業務システム:使用したソフト名(弥生会計、SAP等)

3自己判断のスキルレベル表記も有効

「基礎レベル」「実務レベル」「応用レベル」のように自己評価の目安を添えることで、面接前に採用担当者がイメージを持ちやすくなります。ただし、面接で実技を確認されることもあるため、実態より高く書きすぎないよう注意しましょう。

4資格がある場合の書き方

MOSなどの資格を持っている場合は、スキル欄と資格欄の両方に記載して問題ありません。資格が無くても実務経験があれば十分アピール材料になるので、資格の有無にとらわれすぎず、実務での使用経験を具体的に書くことを優先しましょう。