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労働条件・お金2026-07-17
残業代の計算方法を分かりやすく解説
「残業代がきちんと支払われているのか分からない」という声は少なくありません。計算の基本的な考え方を確認しておきましょう。
1残業代の基本的な計算式
残業代は、1時間あたりの基礎賃金に、残業した時間数と割増率をかけて計算されます。基礎賃金は基本給に加えて、役職手当や資格手当なども含めて計算するのが原則です(通勤手当や家族手当など一部の手当は除かれます)。
2割増率の考え方
法定労働時間を超える残業には25%以上、深夜(22時〜5時)の労働にはさらに割増、法定休日の労働には35%以上の割増率が定められています。会社の規定によってはこれを上回る割増率を設定している場合もあります。
3「みなし残業(固定残業代)」との関係
固定残業代(みなし残業代)を採用している会社では、あらかじめ一定時間分の残業代が給与に含まれています。ただし、その時間を超えた分の残業代は別途支払われる必要があります。
4残業代に疑問がある場合
給与明細に残業時間と残業代が正しく反映されているか確認しましょう。疑問がある場合は、まず会社に確認し、解消されない場合は労働基準監督署に相談する方法もあります。
